山中大介(SHONAI・山形デザイン)の経歴を紹介！なぜ山形県に会社を創ったの？

2024年4月18日2024年4月23日

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山形県庄内地方を拠点に、全国地方都市の課題解決型事業に取り組む「SHONAI(旧・山形デザイン)」の代表取締役社長「山中大介」さん。

今回は、山中大介さんの経歴やなぜ山形県に会社を設立したのか調査していきたいと思います！

山中大介(SHONAI・山形デザイン)の経歴

山中大介さんの経歴は以下の通りです。

・1985年東京で生まれ、ヨーロッパで過ごす。
・2004年慶応義塾高等学校卒業
・2008年慶応義塾大学環境情報学部卒業
・2008年三井不動産入社
・2014年三井不動産退職
・2014年山形移住、YAMAGATA DESIGN株式会社創業
・2018年ホテル「SUIDEN TERRASSE」&児童施設「KIDS DOME SORAI」をオープン
・2023年社名を「山形デザイン」から「SHONAI」に変更

エリート中のエリートですね！

慶応高校からストレートで慶応義塾大学に入社して三井不動産に入社とはなかなかです・・・。

さらには三井不動産を退職して移住、移住先で会社設立もファンキーでアグレッシブですよね！

そんな山中大介(SHONAI・山形デザイン)の年収がマジでエグすぎますよ・・・。

山中大介(SHONAI・山形デザイン)はなぜ山形県に会社を創ったの？

なぜ、東京出身で東京の企業に就職した山中大介さんが山形県に移住して、そこで会社(SHONAI・山形デザイン)を創業したのでしょうか？

たまたま、なんですよ。

僕が初めて庄内地方を訪れたのは2013年。

先端研究所の冨田勝所長が親友の父親だった縁で、サイエンスパークを見学させてもらったことがきっかけでした。

そこには産業構造を大きく変えようという機運があったし、すごく面白そうだと思えた。
引用元：doda x

なんと、山中大介さんは「たまたま」知人のご縁で山形県庄内地方を訪れ、「面白そう」という理由で移住を決めてそこで会社設立してしまったのだとか。

もともと、三井不動産を辞めるつもりだったとはいえ、勢いで移住して会社創業はなかなかできないことですよね。

そんな山中大介さんの行動力に尊敬の念を隠し切れません！